競艇の舟券は全7種類!初心者におすすめの買い方と「3連単」が選ばれる理由


前回の記事では、ボートレースが「6艇」で行われる理由についてお話ししました。 今回は、いよいよ実践編。「どの舟券を、どう買えばいいのか?」という、舟券の種類と初心者におすすめの戦略について解説します。


1. 舟券の種類は全部で7つ



ボートレースの舟券には、全部で7つの種類があります。まずはざっくりと把握しておきましょう。

  1. 単勝: 1着になる1艇を当てる

  2. 複勝: 2着までに入る1艇を当てる

  3. 2連単: 1着・2着を「着順通り」に当てる

  4. 2連複: 1着・2着を「順不同」で当てる

  5. 3連単: 1着・2着・3着を「着順通り」に当てる

  6. 3連複: 1着・2着・3着を「順不同」で当てる

  7. 拡連複(かくれんぷく): 3着以内に入る2艇を当てる

「こんなにたくさんあるの?」と驚かれるかもしれませんが、実は現在、ボートレースファンの約9割が「3連単」を購入しています。


2. 「3連単」と「2連単」は何が違うの


初心者が一番迷うのが、この2つの違いです。

  • 2連単(30通り): 比較的当たりやすく、配当は控えめ。

  • 3連単(120通り): 当てるのは難しいが、配当が大きく「万舟券(100倍以上の配当)」も狙える。

競艇は他の公営競技に比べて出走数が少ないため、2連単だと配当が数百円程度に収まってしまうことも珍しくありません。せっかく予想が的中したのに、利益が出ない(トリガミといいます)のを防ぐため、多くのファンは3連単で「高配当」を狙うのです。


3. 初心者におすすめの「最初の買い方」


「いきなり120通りの3連単はハードルが高い……」 そう思う方へ、私がおすすめする「最初のステップ」は以下の2つです。

① まずは「2連複」で当てる喜びを知る

順不同で2着までを当てる「2連複」は、的中率が高く、レースを最後まで応援する練習に最適です。まずはここから始めて、ボートの動きを観察しましょう。

② 慣れてきたら「3連単の2軸流し」

1着に1号艇、2着に調子の良い選手を固定して、3着を広く買う……といった「軸」を決める買い方です。これができるようになると、競艇の推理は一気に楽しくなります。

💡 黒川のひとりごと:6,500万円から学んだ「買い方」の真実

 25年間、累計6,500万円を投じてきて分かったのは、「欲を出しすぎないこと」の大切さです。 初心者の頃は、つい100円が10万円になるような大穴ばかりを追いかけてしまいがち。

ですが、長くのんびり楽しむコツは、まずは「1号艇を軸にした堅実な予想」を積み重ねることです。的中する喜びを積み重ねた先に、本当の勝負どころが見えてきますよ。


まとめ:自分に合ったスタイルを見つけよう

最初は少額(100円)から、いろんな種類を試してみてください。 「当てる楽しさ」を重視するなら2連複、「大きく狙うロマン」なら3連単。正解はありませんが、無理のない範囲で「のんびり」楽しむのが一番です。

次回は、競艇予想の要。「1号艇がなぜあんなに強いのか?」その秘密に迫ります。


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